トップページ > 北欧家具の魅力

北欧家具の魅力

北欧家具の魅力は、なんといっても、飽きのこないシンプルなデザインと、何年も使い続けることができる耐久性、そして、ナチュラルな素材感などがあげられると思います。

 

デザインに関しては、1920年代以降、ドイツの美術学校バウハウスや建築家ル・コルビュジエなどに端を発するモダニズムの波の影響を受けていると言われますが、モダニズムを消化しながらも、それを北欧の生活感覚や伝統的なデザインと融合させることによって、独自のスタイルが洗練されていきました。そして、1950年代前後に多くの優れた家具デザイナーが現れて、北欧家具の黄金時代が到来することになります。

 

また、木の質感が活きる北欧家具には、有機的な曲線をデザインに取り入れているものが多く、これには熟練した家具職人が技術が必要になります。職人たちは、その持てる技術を駆使して、まるでオーダーメイドのように、ひとつひとつ丁寧に手作りしていくのです。

 

耐久性に関しては、素材そのものが、北欧特有の気候で固くしまっており丈夫です。100年以上も良い状態を保つことができると言われているその耐久性のおかげで、高い技術で作られた飽きの来ないデザインの家具は、長く使うことでより一層味わいが増し、一生をともにし、次の世代が引き続き使用することも可能です。北欧家具は、一般的な工業生産の家具と比較すれば、価格は決して安くはありませんが、永い時をともに過ごす家具の価値は値段以上のものがあるでしょう。

 

そして、木のぬくもりのある優しい素材感。もともと日本人は木の家、木の家具という伝統の中で生きてきましたので、北欧家具は日本の家にもすっと溶け込むことができるようです。この辺も北欧家具に人気がある理由かもしれませんね。

 

ナチュラルな素材感を前面に出した飾り気のない北欧家具は、一見すると地味に見えてしまうかも知れませんが、使っているうちにその傷1つ1つにさえ、その家と家族の歴史をも刻んでくれるかのようです。